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レガシィアウトバックは2018年9月に大幅な改良が施されました。
一部改良に加えて、スバル60周年特別記念車として「X-BREAK」がアウトバックに追加されました。
以前あったグレードX-ADVANCE(エックスアドバンス)を変更した感じのモデルです。
「X-BREAK」は、フォレスターにも設定されていてアウトドア―色がプラスされた仕上がりになっています。
ここでは、レガシィアウトバックの「X-BREAK」について詳しく解説しています。
アウトバックE型改良されたのは、どんなところ
2014年に登場したレガシィアウト(DBA‐BS9)は2018年9月E型になって年次改良が行われました。
年次改良は主に4点です。
- プリクラッシュブレーキの性能向上
プリクラッシュブレーキは衝突の危険があるときドライバーに注意喚起、回避操作がない場合、ブレーキ制御をおこなうサポート機能です。
この機能を改良して、同一方向に進行中の自転車、方向者、先行車に対して減速動作のタイミングを早期化して衝突回避性能の向上を図っています。 - オートビークルホールドを新搭載
信号待ちや渋滞でブレーキを踏み続けないといけない場面でも、ブレーキペダルを離しても車両の停止を保持してくれる機能です。 - 外装色の差し替え、新色の採用
スバルのレガシィ以外で標準設定されていたダークグレーメタリックを廃止、新たにマグネタイトグレーメタリックになりました。アウトバック専用色のグレープラチナムグレーメタリックがストームグレーメタリックになりました。青みのあるブルーグレーです。 - セキュリティの監視対象にボンネットフードが追加
ボンネットフードがこじ開けられた場合にも、セキュリティが作動して警報がなります。
アウトバックX-BREAKの装備は?
X- BREAKの撥水加工インテリアは、アウトドアで汚れた装備で乗り込んでも気にならないシートです。
その他にも専用のルーフレールといった装備が設定されています。
グリルなどのメッキ加飾はブラックで引き締めアクセントカラーにイエローグリーンがつかわれています。
主な装備はLimitedをベースに
- フロントグリル(ピアノブラック調&イエローグリーン加飾)
- フロント&理やドア・サイドクラッディング(フロントはイエローグリーンカラーOUTBACKロゴ入り)
- 18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
- ルーフレール(クロスバービルトインタイプ)
- ブラックカラードドアミラー
- OUTBACKリヤオートメント(ラスターブラック)
ルーフレールは海外では標準装備のタイプで、ゴツい見た目がブラックで引き締められたアウトバックにマッチしていますね。
【インテリア】
- メタルメッシュ+ブラック塗装加飾パネル(インパネ、ドアパネル)
- 撥水ファブリック合成皮革シート(グレー/グレー&ブラック、イエローグリーンステッチ)
- カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
- 大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーター(X-BREAK用ホワイトリング照明付)
- センタートレイ(X-BREAK用専用ホワイト照明付)
- フロント&リヤドア・プルハンドル照明(X-BREAK用ホワイト)
引用https://www.goodspress.jp/reports/208443/2/
シートのステッチカラーのイエローグリーンは、アクセントになっていてヤドクガエルを思わせる刺激的なカラーです。
X-BREAKの価格
車両本体価格は315万円(税抜)ベースとなっているLimitedと比較して約-15万円お得になります。
本革シートがファブリックの撥水加工シートに変わってペダルのアルミ、エクステリアのシルバー加飾は無くなっています。
しかし、パワーリヤゲートは標準装備になっているのでX-BREAKの方が価格のお得感がありますね。
アウトバックX-BREAKのボディカラー紹介
X-BREAKのボディカラーは、全5色が用意されています。
クリスタルホワイト・パール(32,400円高)
マグネタイトグレー・メタリック
クリスタルブラック・シリカ
ダークブルー・パール
ワイルドネスグリーン・メタリック
定番のクリスタルホワイト・パールの他は、X-BREAKのブラックに引き締めたイメージに合うダーク系のカラーが展開されています。
Limitedにあるクリムゾンレッド・パールやオークブラウン・パールといった赤系のカラーは選ぶことはできないです。
ブラックで塗装されたアルミホイールとクリムゾンレッド・パールは似合いそうな感じもするので少し残念な感じもしますね。
まとめ
2018年9月E型に年次改良が行われたレガシィアウトバックに60周年記念特別記念車として登場したX-BREAKを紹介しました。
ベースとなったLimitedと比べてもお得感があり、上級SUVをアウトドアでタフに使うなら選んで間違いないでしょう。
今回の年次改良でツーリングアシストは設定されませんでしたが、6代目アウトバックとして熟成の域に達しています。
新型のレガシィも発表がありましたが、日本導入は2020年ごろのようです。
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