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レガシィアウトバックは、スバルのフラッグシップSUVとして販売されています。
その歴史は1994年からと、30年以上になり世界中で人気があります。
引用https://gazoo.com/impression/w0000138077.html
アウトバックは、アメリカ向けのレガシィに新開発された2.5L水平対向エンジン搭載して、それをベースにオールウェザータイヤを装着して、ロードクリアランス確保して商品化されました。
アンリカでは、最初から「アウトバック」の名前で発売されましたが、日本では「レガシィ・グランドワゴン」という名前で発売されました。
日本では4代目レガシィからアウトバックの車名に統一されました。
ここでは、そんなレガシィ・グランドワゴンから歴代順にアウトバックの特徴や魅力を紹介していきます。
スバルレガシィアウトバックの歴代モデルの特徴
初代アウトバック
1995~1998年
日本仕様:レガシィ・グランドワゴン/レガシィランカスター
引用https://www.carsensor.net/catalog/subaru/legacy_grand_wgn/F001/
レガシィとしては2代目になるBG系、日本では1995年8月からレガシィ・グランドワゴンという名前で登場しました。
1997年に日本向けの名前を「レガシィ・ランカスター」に変更してマイナーチェンジしました。(副変速機)がついた5速マニュアルが追加されています。
副変速機は通常走行に使うHIレンジと、低い変速比を持つLOレンジを選ぶことができます。
LOレンジは悪路や砂利道などで、エンジントルクだけでエンストなく力強く発進ができ、超低速でオフロードを走るときに役立ちます。
アウトバックBS系から搭載された「X-MODE」のような役割をしてくれます。
初代アウトバック(グランドワゴン)の詳細
全長×全幅×全高 | 4720×1715×1555mm |
室内寸法 | 長1955×幅1415×高1190mm |
最低地上高 | 200mm |
タイヤ | 前205/70R15 後205/70R15 |
エンジン
原動機型式 | EJ25 |
気筒配列 | 水平対向4気筒 |
排気量 | 2457㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 129kw(175PS)/6000rpm |
最大トルク | 230Nm(23.5Kgm)/3800rpm |
10・15燃費 | 10.6㎞/L |
5代目アウトバックは大きくなって、日本ではあまり見かけなくなりましたが、コンセプトとしては、初代からアメリカ向けで2.5Lエンジンや乗り心地はここから正常に進化してきたわけですね。
2代目アウトバック BH系
1998~2003年 日本仕様:レガシィランカスター
引用https://www.goo-net.com/car/SUBARU/LEGACY_LANCASTER.html
1998年6月にツーリングワゴンと一緒にフルモデルチェンジしました。ワゴン専用設計になったことで機能面がアップしました。
フェンダーやドアパネル下部に樹脂製のサイドクラッディングが追加され、フロントバンパーが大型化されたことでSUVらしくなりました。
リアサスペンションがマルチリンク式に変更されたことでスペースが拡大、フラットなカーゴルームになりました。
1999年9月には、2つのCCDカメラで認識する「ステレオ画像認識装置」クルーズコントロール、ナビゲーションシステム、VDC-4で構成されたドライバー支援システム「ADA」が追加されました。
ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)は世界で初めて商品化されたドライバー支援システムです。これがのちの「アイサイト」へとつながっているんですね。
2000年5月には、水平対向6気筒エンジンEZ30型が搭載されて、「ランカスター6」が追加されました。
2001年5月のマイナーチェンジでは、フロントグリルのオーナメントをスバルのシンボル6連星エンブレムに変更されました。
6連星のエンブレムはここからつけられるようになったのです。このころSTIのピンク色のエンブレムをつけたカスタムをしている車も見かけましたよね。
2代目アウトバック(ランカスター)詳細
全長×全幅×全高 | 4720×1715×1555mm |
室内寸法 | 長1955×幅1415×高1190mm |
最低地上高 | 200mm |
タイヤ | 前205/70R15 後205/70R15 |
先代モデルをほぼキープしたサイズ
エンジンスペック
原動機型式 | EJ25 |
気筒配列 | 水平対向4気筒 |
排気量 | 2457㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 129kw(175PS)/6000rpm |
最大トルク | 230Nm(23.5Kgm)/3800rpm |
10・15燃費 | 11.4㎞/L |
ランカスター6エンジンスペック
原動機型式 | EZ30 |
気筒配列 | 水平対向6気筒 |
排気量 | 2999㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 162kw(220PS)/6000rpm |
最大トルク | 289Nm(29.5Kgm)/4400rpm |
10・15燃費 | 10.6㎞/L |
3代目アウトバック BP系
2003~2009年 日本仕様:レガシィアウトバック(日本では初代)
2003年10月にフルモデルチェンジして、「アウトバック」の名前が全世界統一されました。
アウトバックとしては3代目、日本でのアウトバックとしては初代となります。
グレードは水平6気筒の「3.0R」2.5リッター水平4気筒の「2.5i」の2グレードで発売されました。
車体サイズも少しずつ大きくなりタイヤサイズも215/55R17となって、専用フロントバンパー、リヤバンパー、オーバーフェンダーによってレガシィツーリングワゴンより力強さが増しました。
それでもワゴンベースのデザインはスマートで、SUVとしては都会的な雰囲気は魅力の一つです。
2006年のマイナーチェンジでは大幅な改良がされて、フロントグリルの形の変更、リヤコンビランプをクリヤー化、テールランプにリフレクター追加、リヤコンビランプをメッキモールでつなぎ質感の向上させました。
走りに合わせてモードを変更できる「SI-DRIVE」も装備されました。
BP系アウトバックは、年次改良によって6年間販売されツーリングワゴンとともに人気の高いモデルでした。
3代目アウトバック(日本では初代アウトバック)2.5i詳細
全長×全幅×全高 | 4730×1770×1545mm |
室内寸法 | 長1840×幅1445×高1190mm |
最低地上高 | 200mm |
タイヤ | 前215/55R17 後215/55R17 |
エンジン
原動機型式 | EJ25 |
気筒配列 | 水平対向4気筒 |
排気量 | 2457㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 130kw(177PS)/6000rpm |
最大トルク | 229Nm(23.4Kgm)/4400rpm |
10・15燃費 | 13.0㎞/L |
レガシィアウトバック3.0R エンジンスペック
原動機型式 | EZ30 |
気筒配列 | 水平対向6気筒 |
排気量 | 2999㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 184kw(250PS)/6600rpm |
最大トルク | 304Nm(31.0Kgm)/4200rpm |
10・15燃費 | 11.6㎞/L |
4代目アウトバック BR系。
2009~2014 日本仕様:レガシィアウトバック2代目
2009年ニューヨーク国際オートショーで世界初公開、ここからレガシィ、アウトバックもアメリカに軸が移りました。
ボディから室内長・室内幅・室内高が大幅に拡大され、全幅は1820mmとかなり大きくなりました。
エンジンラインナップは2.5L水平4気筒と3.6L水平6気筒の2種類になり、3.6Lは完全にアメリカ向けと思えます。
3.6Lの排気量は税金面からしても日本では需要がほとんどなでしょう。
2.5Lのトランスミッションは「リニアトロニック 6速マニュアルモード付」が搭載されて、燃費性能もアップ。大きなボディと専用のグリルはSUVらしく、今までのスバルにない存在感があるデザインになったといえます。
日本のレガシィ、アウトバックのファンにとっては戸惑うフルモデルチェンジになりましたが、もともとアメリカ向けに発売され支持されてきたアウトバックは、アメリカではさらに人気が高まりました。
2010年5月のマイナーチェンジでは、一部のグレードに装備されるだけだった「EyeSigt」が進化して「EyeSigt Ver.2」となって2つのグレードに装備されるようになりました。
2012年5月のマイナーチェンジでは、新世代エンジンのFB25型になりアイドリングストップも搭載され燃費性が向上しました。
まだ、アイサイトも標準装備ではなくグレードの1つとして扱われていました。
4代目アウトバック(日本ではアウトバック2代目) 詳細
全長×全幅×全高 | 4775×1820×1605mm |
室内寸法 | 長2190×幅1545×高1230mm |
最低地上高 | 200mm |
タイヤ | 前225/60R17 後225/60R17 |
エンジンスペック
原動機型式 | EJ25 |
気筒配列 | 水平対向4気筒 |
排気量 | 2457㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 125kw(170PS)/5600rpm |
最大トルク | 229Nm(23.4Kgm)/4400rpm |
10・15燃費 | 14.0㎞/L |
レガシィアウトバック3.6R エンジンスペック
原動機型式 | EZ30 |
気筒配列 | 水平対向6気筒 |
排気量 | 2999㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 184kw(250PS)/6600rpm |
最大トルク | 304Nm(31.0Kgm)/4200rpm |
10・15燃費 | 11.6㎞/L |
5代目 アウトバック BS系
2014~ 日本仕様:レガシィアウトバック3代目
レガシィ6代目ではツーリングワゴンが廃止されて、セダンとSUVのアウトバックの2つの構成となり、ボディサイズもわずかとはいえ拡大されたことで、先代よりデザインが伸びやかなスタイルになりました。
エンジンは日本仕様では、3.6Lは廃止となり2.5L水平対向エンジンのみとなりました。
グレードはベースグレードと「OUTBACK Limited」の2グレード、2018年には特別仕様車として「X-BREAK」が追加されました。
エンジンの「FB25」は、先代と同じ型式名ですが、約8割の部品を新設計して大幅な進化をしています。
ボディやサスペンションの取り付け合成を高めサスペンションがしなやかに動くことで、質感の高い走りはセダン、アウトバックともに高い評価を受けています。
2015年には運転支援システム「アイサイト」がレガシィアウトバック・セダンB4それぞれ「2015年グッドデザイン賞」を受賞、運転支援システムとして初の受賞になります。
さらに「グッドデザイン賞特別賞候補(グッドデザイン・ベスト100)」にも選出されアイサイトが、グッと注目されました。
全長×全幅×全高 | 4815×1840×1605mm |
室内寸法 | 長2030×幅1545×高1240mm |
最低地上高 | 200mm |
タイヤ | 前225/60R18 後225/60R18エンジン |
エンジンスペック
原動機型式 | FB25 |
気筒配列 | 水平対向4気筒 |
排気量 | 2457㏄ |
吸気方式 | 自然吸気 |
最高出力 | 129kw(175PS)/5800rpm |
最大トルク | 235Nm(24.0Kgm)/4000rpm |
10・15燃費 | 14.6㎞/L |
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ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
よくあることです。一括査定サイトを使うことで、
大手の下取り会社が最大10社
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競ってくれます。結果的に値段が吊り上がります!