アウトバック,新型フォレスター,比較

下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りは必ず一括査定サイトを使う」

これがまずは最初のステップです。

ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
よくあることです。

一括査定サイトを使うことで、
大手の下取り会社が最大10社
あなたの車の買取り価格を
競ってくれます。

結果的に値段が吊り上がります!


※「一括査定サイトに申し込んだら、電話がじゃんじゃんかかってきてコリゴリ」

“>>しつこい営業電話がない一括車査定はコチラ

今や定番のモデルとなりつつあるSUVタイプ、中でもスバルは水平対向エンジンの低重心をいかして走行性の高いSUVを販売しています。

アウトバックは、スバルのフラッグシップとしてワゴンルックスが人気です。

フォレスターは、SUVらしい力強いデザインが魅力のモデルです。

いざ、購入を考えたときこの2台は、それぞれ魅力があって迷う部分が多くあります。

そこで、アウトバックとフォレスターの比較をもとにどちらがおすすめか調べてみました。

アウトバックの特徴

アウトバック,フォレスター,比較
アウトバックはレガシィツーリングワゴンをベースに車高を高めたクロスオーバーSUVです。

ただ車高を高くしただけではなく、「X-MODE」が搭載されていて、雪道や悪路でのタイヤが空転してしまうような状況でもスムーズに脱出できます。
最低地上高200mmは、本格派SUVと比べても十分な高さを確保しているのが特長です。

ワゴンルックスと高い走破性は、様々なシーンにも使える大人のワゴンといったモデルです。

 

フォレスターの特徴

フォレスター,アウトバック,比較

2018年7月に発売されたフォレスターは、5代目(5BA-SK9・5AA-SKE)になります。

インプレッサに続いてSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用したことで走行性能やボディ剛性のアップを果たしています。

ターボモデルがなくなったかわりに、「e-BOXER」を搭載したハイブリッドモデル「Advance」が登場しました。
インプレッサをベースに高い走破性、SUVらしいルックスが魅力です。

アウトバック、フォレスターの比較

ここからは、アウトバックとフォレスターの項目ごとに紹介して比較していきます。

それぞれのグレードと価格

【アウトバック】

グレード 価格
OUTBACK 329,400円(消費税8%)
OUTBACK Limited 3,564,000(消費税8%)
OUTBACK X-BREAK(特別仕様車) 3,402,000円(消費税8%)

【フォレスター】

グレード 価格
touring 280,8000円(消費税8%)
Premium 3,024,000円(消費税8%)
X-BREAK 2,916,000円(消費税8%)
Abvance 3,099,600円(消費税8%)

価格だけで比べると、フォレスターの方が価格が安いです。

アウトバックのLimitedエンジン排気量2.5Lと比べるとしたら、フォレスターはPremium(プレミアム)が排気量2.5Lなので比較するにはいいです。

アウトバックには、ハイブリッドモデルはないので、ハイブリッドがいいならフォレスターのAdvance(アドバンス)を選択することになります。

スペック・大きさの違い

それでは、それぞれの車体の大きさ、室内の広さ、スペックの違いはどうなのでしょうか?

アウトバック・フォレスターのベースグレードにて比較しています。

【アウトバック】

全長×全幅×全高 4820mm×1840mm×1605mm
室内長×室内幅×室内高 2030mm×1545mm×1240mm
最底地上高 200mm
車両重量 1570㎏
エンジン FB25 水平対向4気筒 2.5LDOHC16バルブ AVCS
最高出力 129kw(175ps)/5800rpm
最大トルク 235N・m(24.0kgf・m)/4000rpm
燃費 14.8㎞/L
燃料タンク 60L
トランスミッション リニアトロニック(マニュアルモード付)

 

【フォレスター】

全長×全幅×全高 4625mm×1815mm×1715mm
室内長×室内幅×室内高 2110mm×1545mm×1270mm
最底地上高 220mm
車両重量 1520㎏
エンジン FB25 水平対向4気筒 2.5LDOHC16バルブデュアルAVCS 直噴
最高出力  136kw(184ps)/5800rpm
最大トルク 239N・m(24.4kf・m)/4400rpm
燃費 14.6㎞/L
燃料タンク 63L
トランスミッション リニアトロニック(マニュアルモード付)

車体の大きさは、取り回しに影響する全長、全幅はアウトバックの全長は195mm、全幅は25mm大きいです。

特に全長の195mmは狭い駐車所では取り回しにくい場合があります。

とはいってもそれぞれ、アウトバック、フォレスターも全幅は1800mmを超えるので、すれ違いなどで大きさを気にする場面はでてくると思います。

ハイブリッドを搭載していないエンジンスペックは同じ2.5Lですが、フォレスターは直噴になっているので、最高出力、最大トルクも若干フォレスターのほうが高いです。

アウトバックも次期モデルでは、直噴になるはずです。

タイヤサイズ

SUVのタイヤは、扁平率の大きいタイプのタイヤがつかわれています。

見た目や走りに影響し、維持費にも関係してくるのでチェックしておきたいところです。

アウトバックのタイヤサイズ

OUTBACK 225/65R17
OUTBACK Limited 225/60R18
X-BREAK 225/60R18

アウトバックはベースグレードは17インチ、その他は18インチです。

18インチのLimitedでもスタッドレスタイヤを購入するなら、維持費のことを考えて17インチにするのも一つの方法です。

 

フォレスターのタイヤサイズ

Touring 225/60R17
Premium 225/55R18
X-BREAK 225/60R17
Advance 225/55R18

フォレスターは、グレードによって17インチか18インチの2種類です。

X-BREAKはオールシーズンタイヤを装着しています。

その他のグレードは、サマータイヤです。

 

エクステリアデザインの比較

燃費や使い勝手といった部分も重要ですが、車の見た目は購入するとき大事なところです。

アウトバックとフォレスターのエクステリアを比較していきましょう。

アウトバック

アウトバック,フォレスター,比較



フォレスター

フォレスター,アウトバック,比較

 

全体のシルエットは、アウトバックの方がワゴンに近いのでスタイリッシュに見えます。

フォレスターは車高、全高も高く角の立ったデザインで、力強さを感じます。

アウトバックフロント

アウトバック



フォレスターフロント

フォレスター

ライトはスバル車共通コの字に光るようになっています。

アウトバックリア



フォレスターリア

テールランプは、フォレスターの方がモデルが新しいこともあって、今までのスバル車にない新しいデザインです。

アウトバックのテールランプも洗練されたスマートな見た目です。

インテリアの比較

スバルのインテリアは、機能性を重視した、コクピットになっています。

【アウトバック 室内】
アウトバック,室内

アウトバック,内装,ベージュカラー

上質なインテリアで木目調やピアノブラックから選ぶことができます。

Limitedは本革シートが標準で装備されていて、カラーはブラックかアイボリーから選ぶころとができます。

アイボリーは車内を明るく、ワンランク上の落ち着いた空間にしてくれます。


【フォレスター 室内】

フォレスター,室内画像はPremiumの室内

新しいプラットフォームになりさらに自然なシートポジションになりました。

2.5LのPremiumは黒を基調に安心感のある室内になっています。

フォレスター,X-BREAKX-BREAKの室内

X-BREAKはオレンジのカラーがポイントに使われていて、ギア感が高められています。

メーカーオプションとして本革シートも装着できます。

フォレスターの本革シートは、ブラック(シルバーステッチ)、ブラウン(シルバーステッチ)から選べます。

後部座席の比較

アウトバック後部座席
アウトバック,後部座席
引用https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/672934.html



フォレスター後部座席
引用https://kakakumag.com/car/?id=12056

レガシィアウトバックの室内長は2,003mm
フォレスターの室内長は2,110mm、Advanceは2,100mm

数値で見ると、約80mmフォレスターの方が広いです。

フォレスターは新しいプラットフォームのおかげで、後部座席もその分広くなっています。

特に天井が高いフォレスターは、開放感があるので広く感じます。

それでもアウトバックの後座席は、大人が足を組めるぐらい広いので十分といえます。

アウトバック、フォレスター共にリヤシートはリクライニング機能がついています。

 

ラゲッジスペース

ここでは、積載量について比較しています。

アウトバック
アウトバック,荷室

開口部最大幅 1175mm
荷室フロア長 1062~1974mm
荷室フロア幅 1080~1560mm
積載容量 559L
荷室高 824mm


フォレスター
フォレスター,荷室

開口部最大幅 1300mm
荷室フロア長 908~1856mm
荷室フロア幅 1100~1585mm
積載容量 520L
荷室高 884mm

積載性の比較では、全長が長いアウトバックの方が荷室フロアが長いです。

5名乗車時のラゲッジスペースはアウトバック1062mmフォレスターは908mmでアウトバックの方が154mm長いです。

全高があるフォレスターは、荷室高が60mm高いです。

それぞれの車種は、リヤシートを分割で倒すことができ、乗車人数や荷物に合わせて使うことができます。

カーゴフック、大型のサブトランクもあるので、アウトバックもフォレスターでも荷室の使い勝手はすぐれています。

おすすめのグレードは?

アウトバックのおすすめグレード
アウトバックは、Limitedがベースグレードからの装備から考えてもお得度が高いと言えます。

特別使用車のX-BREAKは、アウトドアを積極的に楽しむな選びたいグレードです。
ブラックアウトされたグリルやアルミホイールが好みならおすすめです。

何よりアウトバックの購入を考えているなら、Limitedの方がアウトバックらしさが感じられ満足度が高いはずです。

フォレスターのおすすめグレード
フィレスターは、ハイブリッドを選ぶかどうかで、グレードが変わってきます。

ハイブリッドを選ぶなら、Advanceになります。
2.5Lを選ぶならPremiumが装備的におすすめです。

とはいえフォレスターの、最新装備「ドライバーモニタリングシステム」が気になるのなら、Advanceに決定になります。

熟成の2.5Lか最新装備「e-BOXER」の「ドライバーモニタリングシステム」か迷うところですね。

実際の販売数では、e-BOXER搭載のAdvanceが人気のようです。

 

まとめ

アウトバックとフォレスターを価格や装備、スペックなどから比較しました。

価格だけで比較すると、フォレスターの方が安く購入することができます。

特にハイブリッドモデルが選べるのも魅力の一つです。

レガシィアウトバックはスバルのフラッグシップとしての上質なイメージがあります。

5代目レガシィから採用された「クレードル構造マウント」というエンジンのマウントやサスペンションのマウント方法は、エンジンからのノイズや振動を伝えにくくしてくれます。

走行性や積載力以上に、ワンランク上の走りを実現しています。

アウトバックは、、フルモデルチェンジが近いモデル末期なので、値引きなどで総合的にお得に購入できる時期です。2019.2月現在

新車の値引き金額からさらに50万円安くなる方法とは?

「スバルの新車がいいな」

「新車がいいけど高っ!」

「値引きで安く購入できるといいけど…」

「値引き交渉苦手だな」

「頭金入れてローンなら何とか…」

などクルマの購入を
検討してると悩みは尽きません…

稼ぎのある友人は当たり前のように
高級車に乗ってるし…

家族に相談したところで
「稼ぎがないなら安い車にしておけばいい」と
言われるのがオチ

そんなときは
下取りより買取りです!

下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りは必ず一括査定サイトを使う」

これがまずは最初のステップです。

ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
よくあることです。

一括査定サイトを使うことで、
大手の下取り会社が最大10社
あなたの車の買取り価格を
競ってくれます。

結果的に値段が吊り上がります!