スバルアウトバックBスポーツの画像

下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りは必ず一括査定サイトを使う」

これがまずは最初のステップです。

ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
よくあることです。

一括査定サイトを使うことで、
大手の下取り会社が最大10社
あなたの車の買取り価格を
競ってくれます。

結果的に値段が吊り上がります!


※「一括査定サイトに申し込んだら、電話がじゃんじゃんかかってきてコリゴリ」

“>>しつこい営業電話がない一括車査定はコチラ

2019 年11月8日にスバル アウトバックに「B-SPORT(Bスポーツ)」を新たなグレードとして追加しました。

アメリカでは、フルモデルチェンジが話題になっているアウトバックですが、日本国内でのフルモデルチェンは今のところ未定です。

そんななか、一部改良と新グレードの「B-SPORT」が追加となったわけです。

「フルモデルチェンジじゃないのか」
「まだこのモデルで引っ張るのか」
「B-SPORTはお得なグレードだったよね」

といったところが、気にもなるところです。

そこで、新たにアウトバックに追加となった「B-SPORT」の装備や価格、人気にグレード「X-break」の違いなど調べてみました。




アウトバック「Bスポーツ」の特徴

[B₋スポーツ]は歴代のレガシィにも設定されてきたグレードです。

モデル末期に追加されることが多く、スポーティーさを高めた専用の内外装を採用していて、販売価格がお得なモデルです。

バンパーガードやサイドのメッキ加飾が装備されていいないシンプルなエクステリアとなっています。

アウトバック「Bスポーツ」の販売価格

販売価格は以下のようになっています。

グレード 駆動方式 販売価格
B-SPORT 4WD 3,465,000円
Limited 4WD 3,630,000円
X-BREAK 4WD 3,465,000円

B-SPORTの販売価格は3,410,000円~となっていて、今までのグレードよりも販売価格が安く設定されています。

アウトバックの駆動方式は、すべて4WD、エンジンは水平対向4気筒の2.5L、トランスミッションのCVTは「リアトニック」と呼ばれる縦置きチェーン式無段変速機となります。

Bスポーツの装備

「B-SPORT」はエクステリアや内装の各部をモノトーンで引き締めた、大人の上質なスポーティモデルとなっています。

アウトバック「B-SPORT」の主な装備は何があるのでしょうか。

【主な標準装備】

  • 18インチアルミホイール
  • ダークエンボスシルバー加飾パネル
  • フロントグリル(ダークメタリック+ガンメタリック塗装)
  • フロント&リヤ六連星オーナメント(ダークメッキ)
  • OUTBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ダークメッキ)
  • ローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装)

フロントグリルやスバルマークのメッキ部分が、ダークメッキになっています。

ルーフレールもロータイプの目立たないもので、ブラックに塗装されているのが特徴的です。

まついまつい

ブラックのルーフレールがいいね。






Bスポーツと X-BREAK の違い

アウトバックの人気グレード「X-BREAK」は、アウトドアで使い倒すスポーツギアとしての機能性を強調したモデルです。

販売価格も3,465,000円~となっていて、「B-SPORT」の3,465,000円比べて価格差はわずかです。

アウトバックの購入を検討するとき、どちらのグレードがいいのか迷うところです。

それぞれの装備の違いをチェックしてみました。

アウトバックB-SPORT
B-SPORT
アウトバックX-BREAK
X-BREAK

まずエクステリアで違うところは、アルミホイールのデザインとカラーの違いです。

B-SPORTのアルミホイール
X-BREAKのアルミホイール

どちらもサイズは、18インチですが、「B-SPORT」のアルミホイールはダークグレーメタリック塗装+切削光輝、「X-BREAK」はダークメタリックです。

B-SPORTのホイールは切削光輝となっており、輝きが強調されています。X-BREAKは逆にダークメタリックでワイルドな印象になります。

アルミホイールによって、エクステリアの印象が大きく変わってくるので、アルミホイールのカラーが好みのほうが買いたいグレードとしてもいいぐらいです。

次に比べるのは、フロントグリルです。

フロントグリルもカラーがグレードによって違います。

B-SPORTのフロントグリル
X-BREAKのフロントグリル

B-SPORTのフロントグリルは、ダークメッキとガンメタリック塗装、X-BREAKは、回りがピアノブラック調で内側部分はラスターブラック塗装にイエローグリーンの加飾がワンポイントで入っています。

B-SPORTのスバルマークのメッキ部分もダークメッキ仕上げになります。

ホイールと同じくブラックで引き締められている「X-BREAK」の方がワイルド感が強いです。

B-SPORT
X-BREAK

リヤのオーナメントのカラーも違います。

B-SPORTは、他のパーツと同じくダークメッキ、X-BREAKはラスターブラックとなっています。

まついまつい

個人的にはX-BREAKのラスターブラックはカッコいいなと思います。

B-SPORTのルーフレール
X-BREAKのルーフレール

ルーフレールもそれぞれのグレードにあわせた仕様になっています。

B-SPORTはローマウントタイプでブラック塗装、X-BREAKは高さのあるルーフレールでクロスバーもついています。

ルーフレールはデザインの違いもありますが、使い勝手がどちらがいいかが選ぶポイントといえます。

ルーフレールにボックスやキャリアをつけて使用することが多いならX-BREAK、スポーティな見た目が好みならブラックのB-SPORTのルーフレールはいいですよね。

●「B-SPORT」と「X-BREAK」エクステリアの違い

アウトバックのメーターは大型マルチインフォメーションディスプレイ付、SI₋DRIVEや時計、外気温などの情報を確認することができます。

B-SPORTはリング照明がブルーが基本色となっいて、照明色は10色から選べます。

アイサイトの警告時はレッド、シフトがマニュアルモードの時はオレンジと軌道に切り替わります。

X-BREAK

X-BREAKはメーターリングの基本色がホワイト照明。

(B-SPORTドアパネル)

B-SPORTのインパネ、ドアパネルはダークエンボスシルバー加飾、外観に使われているダークメッキにあわせた色合いになっています。

(X-BREAKドアパネル)

X-BREAKのインパネ、ドアパネルはメタルメッシュとブラック塗装加飾パネルで、インテリアにもエクステリアで使われているイエローグリーンが差し色としてステッチに使われています。

その他、X-BREAKのはカーゴフロアボード、シートが撥水ファブリックといった濡れたのもや汚れたものを積み込むのに助かる装備となっています。






B-SPORTとX-BREAKその他の主要装備比較

装備 B-SPORT X-BREAK
ドアミラー カラード ブラック
パワーリヤゲート メーカーオプション 標準装備
ステアリングヒーター 装備なし 標準装備
アルミパッド付スポーツペダル 標準装備 装備なし
シートヒーター 運転席・助手席 運転席・助手席・後席左右
センタートレイ ブルー照明 ホワイト照明

B-SPORTとX-BREAKの主要装備を比較して、気になったところは「X-BREAK」のパワーリヤゲートが標準装備だけど、「B-SPORT」には装備されていないところです。

ボディカラーの違い

「B-SPORT」か「X-BREAK」かで迷ったときに、大きな決め手になるのが選べるボディカラーの違いだとおもいます。

「B-SPORT」のボディカラーは、全10色から選べます。

【B-SPORTのボディカラー】

  • クリスタルホワイト・パール
  • アイスシルバー・メタリック
  • ストームグレー・メタリック
  • マグネタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ
  • クリムゾンレッド・パール
  • ダークブルー・パール
  • ワイルドネスグリーン・メタリック
  • タングステン・メタリック
  • クールグレーカーキ

X-BREAKのボディカラーは6色から選ぶことになります。
【X-BREAKのボディカラー】

  • クリスタルホワイト・パール
  • マグネタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ
  • ダークブルー・パール
  • ワイルドネスグリーン・メタリック

X-BREAKのブラックアウトされたエクステリアにあうダーク系のカラーが設定されています。

人気のホワイトやブラックは選べるのですが、X-BREAKの6色以外のボディカラーを選びたい場合は悩みどころです。

アウトバック「Bスポーツ」についてのまとめ

アウトバックに新たに追加されたグレード「B-SPORT」の装備や販売価格についてでした。

B-SPORTはスポーティな内外装が特徴で、販売価格が安くおさえられています。

しかし、「X-BREAK」と比べるとX-BREAKの装備の充実していることがわかって、どちらのグレードも魅力的です。

ブラックで仕上げたエクステリアの「X-BREAK」ダークメタリックでスポーティな「B-SPORT」か好みで選ぶのが一番ですね。

まついまつい

ブラック仕上げのX-BREAKが好みです。

新車の値引き金額からさらに50万円安くなる方法とは?

「スバルの新車がいいな」

「新車がいいけど高っ!」

「値引きで安く購入できるといいけど…」

「値引き交渉苦手だな」

「頭金入れてローンなら何とか…」

などクルマの購入を
検討してると悩みは尽きません…

稼ぎのある友人は当たり前のように
高級車に乗ってるし…

家族に相談したところで
「稼ぎがないなら安い車にしておけばいい」と
言われるのがオチ

そんなときは
下取りより買取りです!

下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りは必ず一括査定サイトを使う」

これがまずは最初のステップです。

ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
よくあることです。

一括査定サイトを使うことで、
大手の下取り会社が最大10社
あなたの車の買取り価格を
競ってくれます。

結果的に値段が吊り上がります!