2020新型アウトバック

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アメリカで開催された、ニューヨークモーターショー2019にていよいよスバルの新型「アウトバック」が初公開されました。

2019年2月のシカゴオートショーで「レガシィセダン」が発表されて、今回は新型アウトバックがお目見えしたわけです。

レガシィ セダン(B4)の国内生産終了といったニュースもあり、レガシィどうなるんだろうといったところですが、新型アウトバックはどんなクルマなのか調べてみました。




新型アウトバックのエクステリア

2020新型アウトバック引用https://www.msn.com

今回のフルモデルチェンジで6代目となるアウトバック(日本で販売されると4代目レガシィアウトバック)は、アウトバックで言えば4代目(BR系)からサイズが大きくなり、アメリカ向けになってきました。

新型アウトバックは、先代のサイズに近いとはいえ全体にわずかながら大きくなっています。

ボディサイズは全長4,860mm、全幅1,855mm、全高1,680mm、ホイールベース2,745mm

現行アウトバックサイズ
全長 4,820mm
全幅 1,840mm
全高 1,605mm
ホイールベース 2,745mm

新型アウトバックフロントバンパー

エクステリアでまず目につくのが、フロントとリヤのバンパーのモール部分です。

今までもアウトバックはモールがついていたのですが、どちらかといえば控えめな大きさだったのに、新型のアウトバックはつくりこそシンプルだけどモールのしめる部分が大きくなってワイルドなイメージが強まった感じがします。

よく言えばワイルドだけど、見かたによっては黒ひげ危機一髪の海賊のひげみたいに見えなくもないです。

スバル次世代デザイン
黒いモール部分は、個性的だけどカッコイイとは思えない

先日、公開された次世代スバルデザインの「ヴィシヴ・アドレナリン・コンセプト」のフェンダーに通じるデザインにも見えます。

新型アウトバックブラックのフロントグリル
フロントグリルもセダンと同じように細いフレームになっていて、アウトバックはアルミホイールもブラックに処理されています。現行車のX-BREAKのようなかんじですね。

新型アウトバックメッキ加飾のフロントグリル

新型アウトバックのアルミホイール

新型アウトバック
ぱっと見は現行アウトバックにそっくり

現行車にそっくりだけど、横から見た窓の形がリヤに向かって細くなっていて、スマートな見た目になっています。
ウインドウのモールがドアミラーと一体になっているところも新しいです。

今のアウトバック
現行アウトバック


メッキ仕上げのフロントグリルとアルミホイールの仕様もあるようなので、
搭載エンジンかグレードによってエクステリアが変わるのでしょうか。

新型アウトバックテールライトリヤのテールライトは、現行アウトバックよりワイドに見えるデザインです。
この字のつくりもシンプルになっています。

新型アウトバックテールライトレガシィセガンでもいいなと思ったところとして、この字の内側部分まで光っているところです。

新型アウトバックツーリングフロントグリルがブラックのタイプとフロントグリルがメッキタイプの「TOURING」あとはターボエンジンの「XT」といったグレードになるのでしょうか。
どんなグレードが設定されるのか楽しみですね。

新型アウトバックのインテリア

新型アウトバックのエクステリアはキープコンセプトですが、インテリアは「おお!なんか新しくなった」と思うところですね。

ダッシュボードのつくりやステッチの入れ方も、今までのスバルにないデザインになっています。
新型アウトバックコックピットブラウン色のシートは、ナッパレザーがつかわれ、ダッシュボードの真ん中部分はシートと同じ色になっています。

そして、新型になって一番「変わったな」と思うところが、11.6インチの縦型ディスプレイです。
大画面にさまざまな機能や情報を集約して、タッチパネルで使うことができます。

新型アウトバックコックピット
もちろん全グレードにアイサイトが標準装備され、アイサイトツーリングアシストも採用されます。
アイサイトツーリングアシストは、高速道路で車線中央の維持しながら、前の車に追従してステアリング操作もアシストしてくれます。

フォレスターから採用されたドライバーモニタリングシステムも装備されます。縦型ディスプレイの上に装備されていて居眠りやわき見運転を検知し、ドライバーごとのシートポジションやドアミラー角度、空調などを自動で調整してくれる便利機能です。

便利で安心度は増しますが、クルマに監視されてる感がありますね。

新型アウトバック大型ディスプレイリヤゲートにはセンサーが配置されて、ハンズフリーでゲートを開けることができる「ハンズフリーパワーリヤゲート」が採用され、トノカバーは軽く押し下げることで自動で巻き取るタイプになり、荷物の積み込みがスムーズに行えます。

リヤゲートの開口部も拡大され、カーゴフックの数が増え使い勝手はさらによくなっているようです。

新型アウトバックラゲッジ引用https://www.msn.com

カーゴルームの使い勝手の良さは、さすがスバルといった感じです。

新型アウトバックのエンジンスペック

新型アウトバックのエンジンは、新開発の2.4Lターボエンジンと2.5L自然吸気エンジンの2種類です。

2.4Lターボエンジンは、最高出力260hp/5600rpm、最大トルク38.3kgm/2000~4800となりスバルのフラッグシップSUVにふさわしいパワーといえます。

CVTの「リニアトロニック」のワイドレンジ化、リヤデフの容量アップと刷新されていて、新プラットフォーム採用によってハンドリングや乗り心地が向上。さらに静粛性も高くなっています。

新プラットフォームによる乗り心地や、走りの質感がどれぐらい良くなっているのか楽しみですね。

新型アウトバックの動画

海外仕様新型アウトバックの動画です。

1:18辺りでハンズフリーパワーゲートが確認できます。バンパー下に足を入れて開けるタイプではなく、リヤのエンブレムに手やひじを近づけることで開けることができるようです。

まとめ

ニューヨークモーターショー2019で発表された新型アウトバックを調べてみました。

エクステリアは、現行のイメージをキープした感じです、新プラットフォームを採用され中身は一新されています。

特にインテリアは、今までのスバルにない新しいデザインでいいですよね。

日本での正式発表はされていませんが、2020年初頭と予想されています。

今後の情報に期待しましょう。

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