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スバルレガシィの新型の発表がシカゴのオートショーでありました。
約5年ぶりになるフルモデルチェンジによって、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)をはじめ、スマートフォンとの連携をするテレマティクスサービスといった新しいサービスの導入と旗艦車として魅力がアップしているようです。
ここでは、新型レガシィの発表でわかったこと、気になることなどをまとめてみました。
エクステリアについて
シカゴショーで発表された7代目レガシィ
パッと見の印象としては、キープコンセプトのデザインになっています。
モデルチェンジごとに大きくなってきましたが、サイズも全長が40mm長くなったほどです。
そのおかげで、室内長が長くなり後部座席がさらに広くなっています。
ヘッドライトのコの字型もシャープになった印象で、どことなく現行のインプレッサのヘッドライトに近い感じがします。
グリルは枠のメッキ加飾がなくなったためか、現行のレガシィより落ち着いた見た目です。
アルミホイールのサイズは、225/55 R17 or 225/50 R18となっています。
見た目の印象は大きな変化はないですが、新たに採用された次世代プラットフォームSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)によってハンドリングや乗り心地にどれほどの変化があるのかが期待したいところです。
個人的に気になるところとして、テールライトのコの字が内側まで光るようになっているのがうれしいところです。
スバルのテールランプ特にレガシィはこのクラスとしては、少し物足りないと思っていました。
欲を言えば内側の上下とも光ってくれれば言うことなしなのですが。
新型レガシィ内装について
インテリアはDセグメントらしく質感が高くなっています。
ナッパレザーを採用した内装は、色合いも質感もアップしています。
11.6インチの縦型の大画面タッチパネルは、様々な情報を快適に操作できタブレットのようです。
フォレスターで採用された「ドライバーモニタリングシステム」によって安全運転のサポートをしてくれます。
もちろんアイサイトも車線中央維持制御。選行車追従操舵制御も追加されいます。
その他にも緊急通報、WiFi hotspotやリモートエンジンスタートなど利便性がアップしています。
最上級グレードの「touring(ツーリング)」では蒸し暑い日に活躍するシートベンチレーションが装備されています。
暑いときエアコンを利用してもシートと背中が蒸れるなんてときにありがたいですね。
内装は質感がグッと上がっていて好印象、ドライバーモニタリングシステムは万が一に備えて必要な機能ですが、なんか車に監視されてる感がありますよね。
ターボエンジンが復活
7代目レガシィのエンジンはフォレスターから搭載された直噴2.5リッター水平対向ガソリンと、2.4リッター水平対向4気筒の直噴ターボの2種類です。
2.4リッターのターボエンジンは3列シートのSUVアセントに搭載されているFA24型です。
最上級グレードの「ツーリングXT」にターボは搭載されます。2.4リッターのターボエンジンが採用されることで、今まで搭載されていた6気筒NAエンジンはアメリカでも搭載されなくなってしまいました。
【レガシィエンジンスペック】
・排気量:2498cc
・ボア・ストローク:94.0mm×90.0mm
・最高出力:182hp/5800rpm
・最大トルク:176lb-ft/4400rpm
・排気量:2387cc
・ボアストローク:94.0mm×86.0mm
・最高出力:260hp/5600rpm
・最大トルク:277lb-ft/2000~
レガシィのターボエンジンの復活は、かつてのレガシィファンにとってはうれしいところですです。
さらにターボ車の象徴の「エアインテーク」がなくなっています。
フォレスターのターボ車でもエアインテークがなかったのですが、レガシィもなしでターボが可能になったということです。
エアインテークはスバル車のターボ(高性能車種)といったイメージが強いのですが、今のレガシィのイメージとしてはない方ジェントルな雰囲気であっています。
しかし、ターボエンジンの復活はうれしいところですが、6気筒の水平対向エンジンがスバルからなくなってしまうのは、寂しいところです。
発売時期は?
米国仕様の7代目レガシィは米国生産拠点のスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブにて生産されて、2019年秋ごろから発売開始予定です。
日本での発売はいつなのでしょうか?
今のところ新型レガシィの日本導入は未定なっていますが、おそらく2020年には日本でも発売されるのではないでしょうか。
新型レガシィのサイズ詳細
■全長×全幅×全高:4840mm×1840mm×1500mm
■ホイールベース:2750mm
■最低地上高:150mm
■燃料タンク容量:70リッター
■トランスミッション:リニアトロニック(フル電子制御自動無段変速)
■駆動方式:シンメトリカルAWD
■乗車定員:5人
やっぱりツーリングワゴンはラインナップされない
新型レガシィの最上級グレードに「ツーリングXT」なんてグレード名があると、まさかツーリングワゴンが復活するのでは、なんて考えてしまいます。
しかし、現在のワゴン需要やスバルの状況から考えてもレガシィツーリングワゴンの復活は難しいと言えます。
日本ではレガシィツーリングワゴンの代わりにレヴォーグもラインナップされていますし、むやみに車種を増やすことはないと思われます。
アウトバックの発表は?
フラッグシップとして6代目からセダンとアウトバックの2種類で展開しています。
今回、セダンの発表でしたがアウトバックの発表はいつなのでしょうか?
今のところアウトバックの発表は未定のようですが、セダンの発売までには発表されるはずです。
2019年3月スイスで開催されるジェネーブの―タ―ショーでは「レヴォーグ」の2.0リッター車が発表されます。
ターボの搭載されないレボーグはエアインテークがついていないです。
日本への導入はないかもしれないですが、エアインテークのついていないレヴォーグも新鮮な印象になりますね。
まとめ
シカゴで発表された7代目レガシィの情報をまとめました。
大きくなったレガシィは、かつてほど日本で見ることは無くなりました。
しかし、スバルのフラッグシップしてどんな車になるのか気にはなります。
特に内装の質感が上がっているのは、注目ところですね。
キープコンセプトのデザインには新鮮味はないのですが、SGPを採用したレガシィの走りはどのように進化するのか期待したいところです。
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