アウトバック,フルモデルチェンジ

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「レガシィセダンが発表されたけど、アウトバックはいつなの?」

「そもそも、日本でのレガシィセダン、アウトバックのフルモデルチェンジはいつになるの?」

2019年2月のシカゴオートショーで新型レガシィ(7代目)のセダンが発表されました。

レガシィは4代目からツーリングワゴンが廃止されてから、セダンとSUVのアウトバックの2種類となっています。

そこで気になるのは、アウトバックの発表時期、日本での新型レガシィの発売時期がいつなのかです。

ここでは、新型レガシィの発表から、予想してレガシィの発売時期、日本でのフルモデルチェンジの時期を考えていきます。

日本でのレガシィセダン、アウトバックのフルモデルチェンジの時期は?

シカゴオートショーでレガシィセダンが発表され、北米仕様の販売は2019年の秋といわれています。

5代目のレガシィからフルモデルチェンジは、セダン・アウトバックが同時に行われているので、今回のフルモデルチェンジでもアウトバックは同時に販売される可能性が高いです。

タイミングとしては、アメリカで2019年秋に発売、日本では2019年秋に開催される「東京モーターショー」でお披露目され、発売は2020年の春ごろになります。

セダンからの発表から分かること

レガシィのセダンが発表されたことで、新型のアウトバックがどんな感じになるのか分かってきました。

新型レガシィは新しいプラットフォームSGP(スバルグローバルプラットフォーム)が採用されています。

インプレッサ、フォレスターと採用され、乗り心地や走りが向上しているので、レガシィアウトバックもさらに「動的質感」の向上が期待できます。

新型アウトバックのエクステリアは?

新型レガシィ,7代目画像は新型レガシィセダン

今回発表された新型レガシィを見る限り、キープコンセプトの外観になっています。
アウトバックも現行のデザインに近いデザインになると予想されます。

評判では、人気のあった4代目レガシィの面影があるといった声もあるようです。
4代目レガシィ,セダン引用https://www.webcg.net/articles/-/16217

エクステリアはキープコンセプトですが、ヘッドライトのデザインや特にテールランプは質感が向上しています。

レガシィ,7代目,テールランプコの字のトランク側も光るようになっています。


ボディサイズは?

7代目の新型レガシィのボディサイズは、現行のレガシィに比べて全長が40mmアップするだけで、全幅、全高も変わらないです。
現行のサイズをほぼキープしていることになります。

そのことからも、新型のアウトバックのボディサイズも現行のサイズをキープした大きさになるはずです。

【現行アウトバックのサイズ】

全長 4820mm
全幅 1840mm
全高 1605mm

 

インテリアについて

新型レガシィでは、縦長のインフォメーションディスプレイが採用されました。

新型レガシィ,インフォメーションディスプレイ

11.6インチのディスプレイに様々な情報やエアコンの設定など集約しています。
フロントガラスにアイサイトの作動状態を、LEDの光を投影する「アイサイトアシストミニター」も導入されます。

LEDによってフロントガラスでアイサイトの状況がわかるから、運転に集中しやすく視線の移動も少なくすみますね。

外観のデザインはキープコンセプトですが、コクピットはスバルにしては未来的になったと言えます。

縦長のディスプレイはタッチパネルになっていて、トヨタの「プリウス」に採用されている大型ディスプレイを、スバルも導入しました。

もしかしたら、トヨタの 「T-Connect」を採用することも考えられます。

新型レガシィ、内装
シートはタンカラーの本革シートがつかわれ、ダッシュボードの下部分にもタンカラーが使われています。

 

ドライバーモニタリングシステムの採用

フォレスターに装備されている「ドライバーモニタリングシステム」採用されます。

ドライバーの顔をカメラで認識して、そのドライバーのシートポジションやドアミラーの調節を自動で行ってくれます。

居眠りやわき見をカメラによって検知してくれます。

 

アイサイト

もちろん、スバルの先進運転支援システム「アイサイト」も標準装備です。

現行のアウトバックでは採用されなかった「ツーリングアシスト」も採用され安心度がアップしています。

ツーリングアシストとは

ツーリングアシストアは先行車を確認して、追従走行しながら車線を中央維持してくれます。
アクセル・ブレーキ・ステアリング操作をアシストしてくれるすぐれものです。

 

新型アウトバックのエンジン・スペックについて

シカゴで発表された新型レガシィのエンジンラインナップは、2.4L水平対向4気筒DOHCターボと2.5L水平対向4気筒DOHC直噴の2種類です。

ターボエンジンはアメリカで販売されているアセントに採用されているタイプです。

2.4Lターボエンジンはアメリカ使用での採用で、日本仕様では採用されるのか不明です。

ターボが採用されない場合は、ハイブリッドの「e-BOXER」になる可能性もあります。

新プラットフォームのSGPは、ハイブリッド、プラグインハイブリッドにも対応できるように設計されているのでフルモデルチェンジのタイミングで採用されなくても、搭載されるはずです。

【エンジン詳細】

FB25型 2.5リッター水平対向4気筒DOHC直噴
・排気量 2498cc
・最高出力 182hp/5800rpm
・最大トルク 176lb-ft/4400rpm

 

FA24型 2.4リッター水平対向4気筒DOHC直噴ターボ
排気量 2387cc
最高出力 260hp/5600rpm
最大トルク 277lb-ft/2000~4800rpm

2.4Lのターボが搭載されると、レガシィでターボが復活することになります。


3列シートは設定されるのか?

SUVでは、トヨタのハリヤ―、マツダのCX-8,ホンダのCR-Vなどにも3列シートが設定されています。

世界的にもSUVの3列シートの人気が高まって注目されています。

スバルはエクシーガ―(クロスオーバー7)がラインナップからなくなったことによって、3列シートの車種は無くなっています。

アメリカでは3列シートのアセントはあるのですが、日本では未発表です。

3列シート専用の車種をラインナップするのは、難しいかもしれないですが、アウトバックに3列シート使用ができたらスバルファンにはうれしいですね。

今のところアウトバックに、3列シートの設定はないのですが、新型のアウトバックに期待したいところです。

まとめ

シカゴモーターショーで発表された新型レガシィの情報からアウトバックのフルモデルチェンジについて予想してみました。

新型のアウトバックもセダンタイプと同じようにキープコンセプトのエクステリアになると考えられます。

新プラットフォーム採用による走りや乗り心地の向上は、どれほどなのか期待したいところですね。

現行のレガシィが発売されてから、2019年の10月で5年となります。

今までのフルモデルチェンジの間隔も、約5年半ぐらいです。

そのことからも、レガシィアウトバックのフルモデルチェンジは2020年の春ごろになるのではないでしょうか。

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