
下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!
「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
これがまずは最初のステップです。
ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
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レガシィアウトバックの購入を考えているけど
- 「値引き額はどれぐらいなんだろう?」
- 「交渉はどうすればいいんだろうか?」
車の購入となると、人生で何度もあることではないし、金額も高額なので少しでも値引きしてもらい安く購入したいものです。
そこで、レガシィアウトバックを購入するときに知っておきたいこと、値引きの交渉方法を紹介していきます。
アウトバックE型値引きの限界、目標額は?
結論から言うと、値引きの目標額は30万円です。
付属品を多くつけての購入なら付属品値引きも含めて35万円を超えるぐらいが限界でしょうか。
レガシィアウトバックBS系も発売されてから、5年が経過しています。
2018年にマイナーチェンジして、次回はフルモデルチェンジとなる可能性が高いので、末期モデルとして値引きの条件は緩和傾向です。
安く購入するためのポイント
新車を購入する場合、ディーラーで交渉次第では条件が大きく変わってしまうことがあります。
交渉前に情報を集めておくのは大切なポイントです。
情報収集のおさえておきたいポイント
1、公式ホームページで車種の研究
まずは、スバルの公式ページでの情報収集は基本です。この時に希望するグレードなど決めていくととで、スムーズな商談ができます。
アウトバックは、ベースグレード、Limited、特別仕様車のX-BREAKと3グレード予算や趣向によって選びたいグレードが変わってきます。
2、必要なオプションを決めておく
何も考えずに商談すると、セットのオプションや大きな金額の購入によって、1万円以下の付属品なんかの金額が気にならなくなってしまうことがあります。
しかし、必要ない付属品をつけていってしまうと、支払価格は安くなりません。
そうならないためにも、事前に必要なオプションは決めておいた方が、すすめられるままに付属品をつけて支払い額が高くなるのを防ぐことができます。
それでも、カタログやアクセサリーを見ているこれもあれもとつけたくなってしまうんですよね。
3、地域の折り込みチラシをチェックする
新聞に入るディーラーの折り込みチラシは、その地域の地域特化車が設定されていることがあり、特別なサービスや付属品がついていたりします。
地域密着のフリーペーパーも折り込みチラシが入っていることもあります。
その他、スバルのホームページではなく販売会社のオリジナルのホームページがあるならそちらもチェックしてみましょう。
販売会社限定のお買い得情報があったりします。
ディーラーでの交渉時におさえておきたいこと
1、値引きに適した時期
値引きが大きくなる時期として、1~3月の年末決算、6~7月のボーナス時期、8月~9月の中間決算、12月の年末商戦といくつかあります。
中でも値引き額が大きく見込めるのは、1~3月の年度末決算期です。
この時期はディーラーも普段よりキャンペーンをするので、値引き額をおおくだしやすくなります。
2、スバル同士の競合は注意
アウトバックなら新型のフォレスターなんか競合になりますが、スバルの場合は県を越えないとできないので注意が必要です。
3、初回の見積書は営業マンに任せましょう
ディーラーで商談時に最初にグレードや付属品、下取りの有無といった条件の確認をして見積書がつくられます。
初回の見積書には、必要のない付属品やサービスがついていて、細かな諸費用など気になる部分もあるかと思います。
しかし、商談は人間同士なので、いきなり込みいった料金のことは、ツッコまず契約直前に話を切り出しほうが商談もいい感じにすすみます。
アウトバックのライバル車種は?
本命がアウトバックと決定していても、値引き交渉のためにライバル車を設定して交渉するのは基本です。
特にSUVのアウトバック、はライバルになる車種がいくつかあるので、競合させてみましょう。
SUVは、人気で車種も増えているので、クラスが近い同価格帯のグレードを設定するのもOKです。
ハリヤ―
引用https://toyota.jp/harrier/grade/premium/?padid=ag341_from_harrier_grade_premium_thumb
トヨタのラグジュアリー系SUV、ターボエンジンが搭載された「ELEGANCE」3,380,400円~が追加された。
アウトバックとはコンセプトが違うプレミアムSUVで、いかにも高級的なデザインも人気です。
ハイブリッドモデルは後輪をモーターで駆動して、燃費性能を上げていますが、価格は高くなってしまします。
エクストレイル
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/specifications.html
日産のエクストレイルは、オフロードで進化を発揮する「道具感」を重視したSUV。
5人乗りと3列シートの7人乗りの設定もあります。
オーソドックスな外観、インパネですが質感も高く仕上がっています。
競合にするなら「20Xi HYBRID エクストリーマーX 」あたりをぶつけてみるのがいいです。
CX-8
引用https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/grade/
マツダのCX-8は多人数乗車を前提にした3列シートを装備しています。
ディーゼル専用車として登場しましたが、ガソリン車も追加されFF車は2500㏄ノンターボ、4WDは2500㏄となっています。
ディーゼル車はMTを選ぶことができます。
ライバル車は本命+1~2台ほどに
値引き額を引き上げるためにいくつも、ライバル車を出すのも逆効果になりかねないので、本命車+1~2台ほどで商談をしましょう。
ライバル車の条件を詳しく伝える必要はないです。その条件が限界かわからないので「ライバル車の方が条件いいよ」におわせるぐらいにしておきましょう。
試乗のタイミングは?
契約前に気になる車を運転でるのは、ありがたいことです。
商談へのアプローチとして、商談がかなりすすんだ頃に「最後にもう一回乗って確かめたい」と契約に向けて試乗するのも付属品サービスにつなげることもできます。
その他、競合車だと思っていた車に試乗したら、「こっちの方がいいな」なんてこともあります。
試乗ができるときは、できるだけ試乗するようにしたいところです。ディーラーの周辺を走るだけでも、新しい気づきが得られます。
契約決定はどのタイミングがいいのか?
商談をダラダラ粘るのも、あまりメリットはないです。良い条件は限定的に提示されるものです。
担当営業マンが、事務スペースの上司に何度も相談に行くなどを目安に契約するようにしましょう。
最後にダメもとで端数切りを言ってみるのも、契約決定前なら端数切りに近い条件を出してもらえることもあります。
まとめ
引用https://www.subaru.jp/legacy/outback/design/interior.html
アウトバックを新車で購入するときに知っておきたい値引き額、交渉の方法を紹介しました。
商談でできるだけいい条件を出せるように、事前に情報をもっていきたいところです。
下取りに今乗っている車を出すなら、買取りセンターで相場をチェックしていくのも忘れずにしたいところです。
新車の購入は一大イベントですよ。新しい車になる楽しみと、高額な価格で購入するので失敗したくないといった気持にもなります。
限界まで値引きを攻めるのもありですが、納車してからディーラーでのアフターサービスやその後もお世話になるので、お互い気持ちよく交渉できるといいですね。
新車の値引き金額からさらに50万円安くなる方法とは?
「スバルの新車がいいな」
「新車がいいけど高っ!」
「値引きで安く購入できるといいけど…」
「値引き交渉苦手だな」
「頭金入れてローンなら何とか…」
などクルマの購入を
検討してると悩みは尽きません…稼ぎのある友人は当たり前のように
高級車に乗ってるし…家族に相談したところで
「稼ぎがないなら安い車にしておけばいい」と
言われるのがオチそんなときは
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